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豆魚雷のAmazing Artist Collection Vol.6/ 山本翔 粘土造形:『サラマンダー、マイコニド』 作者・山本翔さんロングインタビュー【第二回】

            

こんにちは、原田プリスキンです!

「Amazing Artist Collection」第5弾として、ご注目いただいております

 

 

山本翔さんによる、『サラマンダー』と『マイコニド』。

 

2月10日(金)21時より、「AAC特集」としてニコ生を行います!

山本さんご本人にも、Skypeによる「声だけゲスト」としてご出演いただけることになりました。ありがとうございます!

応援や質問コメントなどなどお待ちしております、どうぞごらんください。

 

<追記 2/7 21:25>申し訳ございません、番組の設定にミスがございました。正しいものに差し替えております。

 

というわけで昨日に引き続き、インタビューをお送りします。第二回はちょっと意外なお話です。

 

インタビュー第一回はこちら

 

それでは、どうぞ。

 

※ ※ ※

 

 

原田:
山本さんの作品って、アートピースとも捉えられますし、我々のようなフィギュア好きの心もくすぐります。あえて分ける必要もないんですが、山本さんとしてはどのへんのジャンルを意識されてるんでしょう。

山本:
自分もあえて分ける必要もないと思っていて、特にジャンルを意識したことはありませんでした。コレクションとして数多く収集したりとかはしていませんが、フィギュアや模型を見るのはもちろん好きです。

原田:
そうなんですね。

山本:
複製がしたくて方法を調べていくうちに、ワンフェスに出ている作家さんなどの記事を読むようになって、様々な作品(ガレージキット)があると知りました。でも自分のジャンルが何なのかというのは気にしたことがないかもしれません……。生物モデルとも違いますし、もしかしたら映画のクリーチャーデザインと発想が近いのかもしれません。

原田:
映画はよくご覧になるんですか?

山本:
多いという訳ではないんですよ。映画館では1年に数本くらいしか観れてないです。

原田:
ヤン・シュヴァンクマイエル以外の映画というと……。

山本:
かけ離れてますが、娯楽映画が好きです。ロボットが出てきたりとか怪物が出てきたりっていうのがいいですね。『シン・ゴジラ』も観に行きましたし、『ロボコップ』『第9地区』や『エイリアン』なんかも好きです。

原田:
素敵(笑)。

山本:
すごく何かの大ファンで、というものはなく、知識もあんまりなくてお恥ずかしいのですが……。

原田:
いえいえ!

山本:
映画といえば思い出しました。中学の頃くらいだと思いますが『スポーン』の映画があって、それを誰にも賛同してもらえず一人で観に行った記憶があります。アメコミヒーローものがまだそんなにやってなかった時期なので。

原田:
スポーン! 意外な名前が出てきました。

 

※「スポーン」(1997年)


山本:
急に思い出しました(笑)。マクファーレントイズから出ていた、映画版のスポーンのフィギュアを買ったんです。田舎のほうなので店もなくて、マスクがついた変身後のが欲しかったんですが、焼けただれた顔のしかなくて。


※映画版のスポーンフィギュア。山本さんがゲットしたのは右のものと思われる。


原田:
はい、はい。わかります。

山本:
なので上に自分でパテかなにかでマスクを付けて、手に入らないから作ってみようかなと。初めてそこで改造をしてみて、色を塗りました。

原田:
えーっ!

山本:
(笑)。ホビージャパンを読んで、フルスクラッチは敷居が高いものに思えて、なかなか自分で一から作るっていうのはできない気がして、そういう小さな改造をやって満足してました。

原田:
中学生ですごいですよ。じゃあ、スポーンにマスクをつけたのが初めての造形。

山本:
そうですね。プラモデルとか子供の時夏休みの工作で作るのを除けば、造形はそれが初めてかもしれません。

原田:
山本さんからスポーンが出るとは。ちなみに仕上がりはいかがでしたか?

山本:
個人的には満足していたと思います。ナイフやヤスリで頑張って削って……。

原田:
へえーっ、いい話だなあ。あの……これ、豆魚雷のためにこういう話をしてくれているのではと(笑)。

山本:
話ができすぎてますね(笑)。でも本当に、アメコミヒーローのデザインは好きでしたね。スポーンは数少ないハマったもののひとつかもしれません。変身シーンとかすごく好きでした。あの派手さがないというかエフェクトがない感じとか。

原田:
派手さがないのがいいんですか。

山本:
ウルトラマンや仮面ライダーみたいにぱっと派手なカットがあって変身というのではなくて、それはそれで好きですが、工程が見える変身っていうのは格好いいなと。自分の体から突き破るようにコスチュームが出て来るのが衝撃だったのかもしれません。

原田:
それはわかる気がします。

山本:
ちょっと話が飛びますが、おじいさんが米軍関係の人で、家に昔のアメコミみたいなものがあったんです。荒い印刷で、ハルクとか載ってて。

原田:
ハルクといえばマーベル……。

山本:
すごく小さい頃だったので、あまり詳しいことは覚えていないんですが……そういう形で小さい頃からヒーローキャラに触れていたというのがあって、影響を受けてるかもしれません。

原田:
えーっ、すごい。英語の本ですよね。

山本:
そうですね、なので絵を見てただけです(笑)。アメコミヒーローは好きなデザインでした。別に詳しいわけじゃないんですが、フォルムとかポーズが好きで。それで中学生の頃にスポーンを見て、こういうのが自分の好みなんだなと。

原田:
なるほど!

山本:
カプコンからマーヴルVS〜(※)っていう格闘ゲームのシリーズが出ていたので、そのへんから「ああ、小さい頃に見てたのはこのキャラだ」って思い出して、意識して見るようになったっていう感じですね。ヴェノムのデザインが好きで。それを(トッド・)マクファーレンが描いていたっていうのも知って。(※)

 

(※カプコンによる2D対戦格闘ゲームシリーズ。マーベルコミックのキャラクターとカプコンのキャラクターが対戦する。)

(※ スパイダーマンの敵「ヴェノム」は、「スポーン」の作者であるトッド・マクファーレンがデザインした。)


原田:
それでスポーン。いい話をありがとうございます(笑)。

 

第三回へ続きます。】

 

 

※ ※ ※

 

インタビュー第一回はこちら

インタビュー第三回はこちら

 

『Amazing Artist Collection Vol.5 山本翔粘土造形: サラマンダー、マイコニド』特設ページ

 

『豆魚雷のAmazing Artist Collection』特設サイト

 

山本翔 粘土造形(公式サイト)

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