トランスフォーマーユニバースには多様な世界があり、同一人物でも作品が違うと性格が結構変わっていたりなどが見受けられます。
なので基本的にはファンの方に馴染みの深いG1(ジーワン)アニメ基準でご紹介させていただきます!
ただ他シリーズのキャラ付けは近い事も多いですし、
ネタやオマージュ的な使われ方もよくありますので見て損はないハズ。
最後にTFトリビアのコーナーもあるのでお見逃し無く!
※紹介するキャラクター画像はあくまでも参考ですので、本誌掲載画像とは異なるものもございます。
では軍団ターンチェンジ!
テ〜レレ〜レレ〜♪
■■■■DECEPTICONS(デストロン)■■■■
海外名:【THUNDER CRAKER】
日本名:(ジェットロン航空兵:サンダークラッカー)
ジェットロン(シーカーズ)の一員。
基本的にスタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカーは同型の色違い。
ただジェットロン部隊のリーダー、スタースクリームのキャラが立ち過ぎてあまり目立たない、サンクラさん......
しかし!
本誌では人間への理解を示したり等、注目キャラ!
これはサンクラファンになる事うけ合いです。
【SWINDLE】
(コンバットロン補給兵:スィンドル)
ジープに変形。
生粋の詐欺師。サイバトロンとデストロンの戦争を「ビジネス」としか考えていない。
ブラックマーケットに熟知し望む物資を自在に手に入れる。
仲間のパーツですらも闇ルートでさばいてしまうなど中々とんでもない性格。
【ONSLAUGHT】
(コンバットロン攻撃参謀:オンスロート)
ミサイルトレーラーに変形。
完璧な計画を好む、優秀な用兵家。
コンバットロン部隊のリーダーとして作戦立案能力に加え戦闘もこなし、
癖の強い他のメンバーを1つにまとめている。
コンバットロンはミリタリー色の強い部隊。
他にブレストオフ、ボルター、ブロウルがおり、
5体は合体して、合体兵士ブルーティカスになります。(本誌未登場)
【REFLECTOR】
(光学情報兵:リフレクター)
個人名は画像上からビューファインダー、スパイグラス、スペクトロ。
3体が合体することでカメラに変形。
言葉を発する際には、3体の意識が同調している。偵察や雑用が、主な任務。
あまり喋らないが、よく見かける印象。アニメ版は3体ともほぼ同じデザインに統一されている。
【OCTANE】
(トリプルトロン補給兵:オクトーン )
ジャンボジェットとタンクローリーに変形するトリプルチェンジャー。
はぐれデストロンのような立ち位置。
サイバトロンのサンドストームとは仲が良い。
趣味はカワイ子ちゃんのビデオを見る事。
スタースクリームの幽霊が出てきた時、あまりに驚きすぎて三形態のどれとも違う間抜けな形態に。
野心を出す割りに、ゴーストスタースクリームに憑依されたり中々散々な扱いですが、
そのシュールな演出により記憶に残るキャラクター。
【SCRAPPER】
(ビルドロン建築兵:スクラッパー)
ショベルドーザーに変形。
要塞やエネルギー工場設計の名人。サイバトロンの残骸を建築資材にしてしまう。
号令を掛けたり、部隊を代表してメガトロンに話しかけるなど、ビルドロンのリーダー格。
ちなみに画像右はオクトーン。
【HOOK】
(ビルドロン衛生兵:グレン)
画像左。クレーン車に変形。
自慢のクレーンで、精密作業から重量級の作業を完璧にこなす。
【MIXMASTER】
(ビルドロン偽装兵:ミックスマスター)
ミキサー車に変形。
ミキシングドラムの中で、自在に物質を合成する。動く科学実験室。
なおビルドロンは他にロングハウル、スカベンジャー、ボーンクラッシャーがおり、
6体は合体して、ビルドロン巨人兵デバスターになります。(本誌未登場)
【MOTORMASTER】
(スタントロン参謀:モーターマスター)
トレーラートラックに変形。
同じトラック型のコンボイをライバル視。
陸の王者の座を賭けてコンボイに戦いを挑むが、返り討ちにされる。
【BREAKDOWN】
(スタントロン斥候:ブレークダウン)
ランボルギーニ・カウンタックLP500Sに変形。
自意識過剰なブレークダウン♪と歌われるように、
有能で機転が利くタイプだが自意識過剰な面が目立つ。
【DRAG STRIPE】
(スタントロン兵士:ドラッグストライプ)
タイレルP-34に変形。
勝負事に勝つことに強いこだわりを持ち、自己顕示欲が強い。
勝利を好み、敗北よりも死を選ぶ。
【DEAD END】
(スタントロン兵士:デッドエンド)
ポルシェ928に変形。
いつも不機嫌な運命論主義者でうぬぼれ屋。
争いの理由を見出せずにいる。
【WILDRIDER】
(スタントロン テロリスト:ワイルドライダー)
フェラーリ308GTBに変形。
物騒な役職のワイルドライダー。
優れた機動性を誇り、荒い運転で周囲に事故を撒き散らす。
スタントロン部隊は、
変形モチーフの似ているサイバトロンに扮した破壊活動を行ったりして、
濡れ衣を着せたりもします。
逆にサイバトロン戦士が彼らに化けてデストロン内部に潜入した事も。
そしてスタントロン部隊の5人が合体!!
【MENASOR】
(スタントロン合体兵士:メナゾール)
轟音を立てて道を進み、全てを粉砕し破壊する厄介者。
デストロンの中でも究極の力を誇るが、
モーターマスターが他の4人にひどく嫌われているため、思考が対立して混乱してしまう事も多い。
以上『トランスフォーマー フォー・オール・マンカインド』に登場するデストロン軍団13体のご紹介でした!
サイバトロンと合わせて合計42キャラクター…。
これはすごいボリュームです。
多少なりとも興味を持っていただけたら幸いでございます。
そして改めてコミックのご紹介!
まずは限定版カバーから!
そのデザインがこちらです、
【店舗限定 USオリジナル カバーA版】【日本語版アメコミ】トランスフォーマー フォー・オール・マンカインド【豆魚雷独自プレゼント企画アリ】
※こちらは限定版カバーになります。
これは直球のカッコ良さだ!
グッときますね。
さぁ、こちらのカバーは日本で豆魚雷含め、2店舗のみの限定なんです!
ドン・フィグエロア氏による「USオリジナルカバー」アートAを採用した初回限定生産版。
確実に入手するにはご予約をオススメいたします。
さらに!
豆魚雷独自プレゼント企画もございます!
なんと、上記限定版カバーをご購入のお客様から抽選で1名様にプレゼントをあげちゃう!
そのプレゼントとは......これだっ
プライム1スタジオ製
「プレミアムバスト/ トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン: オプティマスプライム ポリストーン バスト」
をプレゼント!
これはかなり豪華です。
このオプティマスを目の前に飾り、今作を読む!
最高じゃないですか。
限定版だけじゃなく、もちろん通常版も買う!
というTF大ファンの方に朗報。
通常版もご購入のお客様は当選確率がアップします。
さぁそうなると気になってくるのが通常版デザイン。
こちらです!
【日本語版アメコミ】トランスフォーマー フォー・オール・マンカインド
※こちらは通常版カバーになります。
TFオフィシャルイラストレーターの吉岡英嗣氏による描き下ろしイラストがカバーデザインです。
吉岡先生の描く、ヒロイックなタッチのオプティマス、ウルトラマグナス、ホットロッドが非常にカッコイイ!
是非どちらもゲットしてください!
※限定版と通常版は、収録内容に違いはありません。
「君の予約が必要だ!」
※ご予約は下記URLをクリック!
↓限定版カバー↓
【店舗限定 USオリジナルカバー版】【日本語版アメコミ】トランスフォーマー フォー・オール・マンカインド
http://www.mamegyorai.co.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=477302
↓通常版カバー↓
【日本語版アメコミ】トランスフォーマー フォー・オール・マンカインド
http://www.mamegyorai.co.jp/net/main/item_detail/item_detail.aspx?item=477301
では最後にTFトリビアのコーナーで締めましょう。
【TF豆知識1】
初代アニメシリーズ、
「戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー」
「戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー ザ・ムービー」
「戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー2010」
の3作品はアーノルド・シュワルツェネッガー主演映画「コマンドー」で数多くの名言&迷言を生み出した、
翻訳家・平田勝茂氏の吹き替え翻訳作品でもあります!
頭から離れないフレーズを生み出す、氏の独特の言語センスには脱帽です!
【TF豆知識2】
リュック・ベッソンの名作『レオン』のナタリー・ポートマン演じるマチルダもトランスフォーマーファン!
マチルダが機械のように強いレオンに憧れたのも、トランスフォーマー好きだったからでしょうか。
しかもマチルダが見ているトランスフォーマーのセリフが彼女の次の決断や行動にリンクしている細かさです。
まだまだ話足りませんが、キリが無いのでまたの機会に!
長文読んでいただきありがとうございます。
◆大宮店・人間トランスフォーマー橘高マグナス◆