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真夏に震えた『死霊館のシスター』試写会レビュー。ネタバレなし、ガクブルあり。

            

 

こんにちは〜桑原です

観てきましたよ〜!

死霊館シリーズ最新作、『死霊館のシスター』(原題:THE NUN)

いや”視てきた”と書く方がホラーっぽいでしょうか。

 

Lv.100のツンデレ

 

『オムツは経費で落ちるんだろうか』

 

なんて考えるくらいにはビビッてきました。

ネタバレ等はございませんので、楽しみにしている方もご安心を!

 

まずは予告編をご覧下さい。

 

 

それではサクッとあらすじを。

 

”時は1952年、エンフィールド事件から遡ること25年。

ルーマニアのカルタ修道院で修道女が自殺を遂げる。

彼女は何故、神に仕える身でありながらキリスト教における重罪を犯したのか。

その真相と修道院の調査の為に、バチカンは専門家を派遣する。

修道院で何が起こったのか、そして何が起ころうとしているのか。”

 

掃除大変そう。ルンバ何台いる?

 

といった感じです。

『死霊館:エンフィールド事件』の前日譚となっているんですが、未鑑賞でも問題なしです。

単独作品として十分過ぎるほど楽しめます。(予習が間に合わなかった事を懺悔します。)

MCUを筆頭に最近は同じ世界観を共有したり、スピンオフを擁するシリーズが増えつつありますが、

ホラー作品でそういった類の物ってあまり無い気がするので新鮮さを感じました。

 

では、単独作品として楽しみやすいポイントや

見所をお伝えしていこうとおもいます!

 

 

◎恐怖とは

ホラーって言うけど、怖いってなんだろうというお話。

要は不確定要素の事だと思います。

 

・暗い→なにが起こるか分かりにくい、不意を突かれる。

・一人→なにか起こった時、危険に対処しにくい、助けがいない。

・痛い→ダメージ(心身共に)を受け、行動が制限され、命の危機に晒される。

 

ここら辺を並べられるとシンプルに怖いです。

しかし、フィクションにおいて脈絡なくこれらを出されると、

ご都合主義な感じが透けて見え、恐怖感が薄れてしまいます。

 

ですが、死霊館のシスターにおいては

恐怖のシチュエーションに向かう理由付けがしっかりしています。

なので没入感があり、恐怖感が薄れることなく最後まで楽しいのです!

 

 

◎怖いだけじゃなくて、カッコいい

今作の監督はコリンハーディという、新進気鋭の方です。

シリーズでお馴染みのジェームズワン氏は原案と製作による参加。

 

ジェームズワンファンの方々、ご安心を。

彼の監督作品や総指揮、製作に携わった作品で

往々にして感じるビジュアルのカッコよさ。健在です

例えばSAW

トラバサミの仰々しさは勿論の事

ここで脱出しようとする時に、

カメラが彼女の周囲をグルグル回ります。

しかも、ブレのようなエフェクトが加わり

彼女の気が動転している様子を巧みに表しています。

 

続いてインシディアス

 

出てくるツールが秀逸。

そういったアイデアまで監督が考えてるかは別として、

画面内の雰囲気が抜群。怖いのにカッコイイ。

 

そして死霊館。これは絶対動画だろ!

 

コワ〜〜〜〜〜!

 

「目に見えない何かがそこにずっといた」

 

という事実が紛れもなく恐ろしいのですが、

それを明らかにするのが風に飛ばされたシーツ。

日常的なアイテムとシチュエーションから、

超常的で非日常が突然現れる。

死霊館を観た時に最も怖かったシーンがここでした。

 

こういったシーンのどれもが恐ろしいのにも関わらず、

フィクションとしての画のカッコよさ。

それもまるでロックやヘビィメタルのMVに通ずる魅力を感じます。

 

それは死霊館のシスターにおいても勿論点在し、

マリリンマンソンのMVみたいじゃん!!

というシーンもあり、個人的に大興奮でした。

 

似てまンソン

 

特に今作では、

修道女や尼僧の纏うローブはドレープが生まれることで、

日本の幽霊のようなフォルムになり儚くも不気味に

舞台となる修道院はゴシック式で、美しくも重苦しい

物語を取り囲む要素から、既に雰囲気バッチリです。

 

過去作の雰囲気をしっかり踏襲し、

素晴らしい作品に仕上げたコリンハーディ監督から目が離せません。

 

 

◎心情をトレースするカメラワーク

 

ガタンッ

 

と、突然大きな音がしたら、思わずバッと振り向いたり

反射的に素早く動いてしまいませんか?

では、その逆ならどうでしょう?

 

ズズズズ...と何かが擦れるような音。

音の発する物が何か分からないので、

念の為にソーッと振り向きませんか?

 

または、嫌な気配がしてあんまり確かめたくない。

でも見なければならない...

なんて時はゆっくり、しかし視線は逸らさない。

 

同じ見るでも、視線の運び方、スピード

それらに違いは生まれるはずです。

先述のSAWのトラバサミシーンにおけるカメラの回転とブレ。

死霊館のシスターにおいてもそのような

登場人物の心情に沿ったカメラワークが多く、

劇中での出来事を追体験するような気持ちになることもしばしば。

否が応にも没入し、上質な恐怖体験が出来ました!

 

目を向けたくない事とかありますよね、将来とか。ヒィィ。

 

 

ということで、ただビックリさせるだけのホラー映画とは

一味も二味も違う『死霊館のシスター』

魅力の一片でもお伝え出来たなら嬉しいです!

残暑も厳しいらしいですし、ゾワッとしに是非劇場に足を運んで頂きたいです。

公開したらもう一回観たいし、パンフレット絶対欲しいなぁ〜!

 

映画『死霊館のシスター』

公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/shiryoukan-sister/
公開日:2018年9月21日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開
監督:コリン・ハーディ
出演:デミアン・ビチル、タイッサ・ファーミガほか
配給:ワーナー・ブラザース映画

 

 

んで、オムツは経費で落ちますか?

 

∴桑原∴

 


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