今月のプレビュー誌。
【お一人様1点限り】PREVIEWS #361 OCTOBER 2018/ AUG180001
なんでか知らぬが『日記』推し。
デジタル全盛の時代、日記と言われてもピンと来ないかもですが
要はハードカバーのノート。用途は人それぞれ。
好きなコンテンツがあしらわれたノート、色々捗りそうです。
ただ、この日記。表紙の違いだけが魅力ではなかった。
その中でも『おお!これは!!』となった数点をご紹介致します!
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今月のプレビュー誌。
【お一人様1点限り】PREVIEWS #361 OCTOBER 2018/ AUG180001
なんでか知らぬが『日記』推し。
デジタル全盛の時代、日記と言われてもピンと来ないかもですが
要はハードカバーのノート。用途は人それぞれ。
好きなコンテンツがあしらわれたノート、色々捗りそうです。
ただ、この日記。表紙の違いだけが魅力ではなかった。
その中でも『おお!これは!!』となった数点をご紹介致します!
豆魚雷的に縁の深いエイリアン。
この日記にデヴィッドよろしく、研究結果をしたためてみましょう。
ナマっぽさとメカっぽさが合体。カッコつけると有機物と無機物の融合。
エイリアンを生み出したH.R.ギーガーと言えば、なデザインが表紙。
だけじゃない!!
鯛が食べたくなりました。
日記を開くと、中心に背骨のようなイラストがびっしり。
こんなデザインの日記を子供の頃に与えられたら、
黒歴史をしたためる厨二ノート作りの温床となってしまうこと間違いナシ。
ということで、これはある意味R-18商品。オトナなあなたに。
ご予約はコチラから。
お次はコチラ
タイプライター、キーボード打つのと大差無いはずなのに憧れが止まらない。
ホラー映画の名作であり、最近『某映画』で取り上げられた事で、
新規ファンも増加しているであろう「SHINING」
劇中で印象的な物といえばタイプライター、そしてそこから紡がれる文は
『All work and no play makes Jack a dull boy』
狂気的にタイプされ続ける文言が、表紙、裏表紙共に敷き詰められたデザインに。
さり気なくロゴが入っている感じも◎フォントもそのままなのが嬉しい。
はい、めっちゃ良いです。
ページを開くと、下にタイプライターが。
書けば書くほどタイプライターから文字が紡がれているような雰囲気になっていくのです。
日記としてだけでなく、普通のノートとして使うもよし。
しかし、その際は『勉強ばかりさせて遊ばせないと子供はだめになる』
ということわざ通り気が狂わないようにご注意を。
ご予約はコチラから
最後はとっておきの一冊です。
このフォントやデザインは、そう。
こっち(2005年版)じゃなくて、
レゴ人形の定番みたいな色の服を着るチャーリー。
こっち(1971年版)です。
2005年版だと、こんな感じで
それぞれの映画内の雰囲気に合ったものになっています。
加えて、実際に商品として売られていて買う事も出来ますね。
ハチャメチャに甘いですが、僕は毎日食べたいです。太るので我慢。
そしてこの商品、超低確率で本当にゴールデンチケットが封入されていた頃もあり、
商品がめちゃくちゃ魅力的なんです。
夢という概念を具現化したかのような仕上がりです。
ビックリマンのヘッドシールや、チョコボールのエンゼルを求めてお菓子を定期的に買う僕も、
ウォンカバーはカロリー・値段共に攻撃力が高いので引き当てられませんでした。無念。
年一でしか買えないのに引き当てたチャーリー。持ってる男です。
ちなみにチョコのパッケージだけでなく、
ゴールデンチケットのデザイン自体にも違いがあり
2005年版は太字でインパクト大。
1971年版ちょっとしたお手紙のようになっています。
さて、「すっかり日記の話を忘れてるな」と思ったそこのアナタ。
そんな事ありませんよ、なぜこんなにゴールデンチケットの話を展開させたかと言いますと。
買った人達、工場前でお会いしましょう。
ご予約はコチラからどうぞ。
∴桑原∴