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Gecco新シリーズ「Dinomation」新商品の発掘場所は脳内です!!

            

 

こんにちは桑原です。

「ほう...」と思う恐竜の立体物が出ると、ついつい気になってしまう私。

(前科の数々です↓)

アイアンスタジオの新作はラプトル祭り!恐怖と喜びでアレがプルプル震えちゃいます。

生物の王者、T-REX。暴君の迫力はやはり大きさあってこそ。手掛けるのはプライム1スタジオ!

肉食系と草食系どちらがお好みですか?

 

しかし私、恐竜について特段詳しいというワケでもありません。

幼稚園児の頃に心を掴まれ、図鑑を読みふけった時と、知識レベルはそう変わりないのです。

 

ただ!

 

「かつて、地球上にこんなにデカくてカッコイイ生き物がいた」

というだけで、胸が高鳴るじゃありませんか。

 

Dinomation ダイノメーション/ ティラノサウルス スタチュー

 

 

一口に恐竜と言ってもその種類は様々。

その中でも代表格とも言える恐竜は、やっぱりティラノサウルスだと思います。

昨今の映画や立体物で見る姿は、

 

関連ワードにご注目ください。ハリウッド超大作からの...

 

このように頭部から尻尾までが真っすぐな姿で描かれることが一般的です。

そんな姿と比べると、

 

 

こちらの姿に違和感を感じないでしょうか?

これはいわゆるゴジラ型と呼ばれるもので、

 

ニチアサな感じの、特撮ワードになりました。

 

現在の姿が有力とされるまで、世に溢れる「ティラノサウルス像」というものが、確かに「ゴジラ型」だったのです。

しかし、今では学術的には誤っているものとされ、すっかり見なくなってしまいました。

 

では、なぜゴジラ型の製品が今生まれたのか、という話にシフトしていきましょう

 

まず、原型を務めたのはRYO(ねんど星人)さん

Geccoさんの製品では、

 

 

『イースの大いなる種族』の原型を務め、こんな悪夢的な造形を見せてくれたと思えば、

 

 

頭が狂いそうになるほど欲しい、かわいいカネゴンのバストもお作りになり、更には

 

 

オリジナル作品で、カッパ型巨大ロボも作ってしまう幅の広さ。

それでいてモールドの重量感、それらが生み出す満足感は常にそこにあるという、凄まじい作品を生み出すお方なのです。

 

モールドの密度が高まると、リアル寄りな雰囲気となり、どうしてもデフォルメ感や可愛さは薄れてしまうと思うのですが、RYOさんの作品は、みっしりしているのに愛嬌があるという、ギリギリのところを絶妙に突いてる気がします。

 

自由でダイナミックな造型、制作を心ゆくまで楽しんでいるんだろうなぁ、と作品を見る度に思います。

要するに、すごく良いってことです。

 

 

さて、そんなRYOさんが作ったティラノサウルスを改めてご覧になって頂きましょう。

 

 

でっぷりした頬がたまらなく良い!!

肉食恐竜というと凶暴で恐ろしいイメージがありますが、腹ペコでやんちゃな雰囲気もあります。

 

過去にも何度か記載しているのですが、ティラノサウルスという名には「tyrant=暴君」という由来があります。

 

暴君...ふむ...。

そんな危険な感じじゃなくて、なんかこう...

 

 

ガキ大将って感じに見えませんか??

 

わんぱく恐竜爆誕です。

 

 

”ちょこん”

 

とっても小さな前肢、プリティです。

心もとないなぁ〜〜。重いもの全然持てなさそう。

 

 

個人的にお気に入りのポイントが尻尾。

 

 

ウルトラ怪獣のレッドキングを思い出すんですよね〜。

なんかこの、プリプリしてる感じ。

レッドキングもアンバランスなうえに、ゴジラ型ですもんねぇ。

恐竜もいいけど、怪獣もいいなぁ

 

ゴジラ型の場合、生体力学に基づくと大きく尻尾や身体を揺らしながら歩くことになるのだそう。

ですから、もし、このティラノサウルスが動いたらこの可愛い尻尾をブリンブリン揺らしながら歩くのでしょう。

いいな...めちゃくちゃイイ...

 

 

実際、ティラノサウルスの頭は大きく前肢は極端に小さかったとされており、これは学術的には合っています。

しかし、この愛嬌たっぷりな顔とこじんまりとした手。

今やすっかり見なくなり、どこかレトロな印象も受けるゴジラ型のボディバランス。

そういった要素が、あらゆる意味でのアンバランスさを醸し出しており、コミカルな雰囲気にまとまっているように感じます。

 

このアンバランスさが生む、虚構感、いい意味での嘘っぽさ。

これらは、おそらくSFXの神様とも称されるレイ・ハリーハウゼン氏が特撮を手掛けた、

 

 

「恐竜100万年」や「恐竜グワンジ」など、往年のコマ撮り恐竜から由来するものだと思います。

そう、「恐竜のストップモーション」これがそのままシリーズ名になっており、

 

「Dinosour」+「Stop motion animation

 

=「Dinomation

 

 

ということなんですね。

たまらん。

学術的に合ってるかどうかなんて、僕にとってはどうでもいいんです。

そもそも、勉強が嫌いすぎて今に至った人間が、そんなところだけ学術的とか難しい言葉出すなんてねぇ。

知恵熱で死んでしまいますよ。

 

シリーズと謳っているからには、ティラノサウルス一体で終わるなんて事は無く、

 

 

こちらも人気恐竜の筆頭、スピノサウルスが待っております。

 

ああ、やっぱりイイなぁ...。

見れば見るほど和やかな気持ちになってくる。

もう持っているのに欲しい。

 

もう持っている??

 

「発売前なのに持ってるってどういうことだ」

「業務上横領の疑いがあるぞ」

 

そんな誤解を招きそうな言い回し。

 

実は、RYOさんの恐竜シリーズはガレージキットで販売済。

僕は既に持っており、デッカイ頭やちょこんとした前肢、プリプリの尻尾。

くまなく眺めて、RYOさんの作りだした恐竜の虜となってしまいました。

 

皆様にご紹介するからとか、ビジネス的な意図は完全に抜きで、RYOさんのファン。

かつ、RYOさんを知る事になったのが、このティラノサウルス。

なのでこうして、皆さんにご紹介出来るのがとっても嬉しいです。

 

ねんど星人のねんどblog:ティラノ完成までの道のり

 

 

RYOさんによるメイキングも、ご自身のブログで公開されてますので是非ご覧になってみてください。

ほのぼのとした文体と、出来上がる物のガチ感のギャップが凄くて「お?お?お?」ってなります。

 

幼稚園の時、「おれもぜったいかせきほる!!」と昂ぶったものだ。

 

恐竜はとっても不思議な生き物で、誰も見た事がありません。

我々が恐竜を知るに至ったのは、化石が発掘されたからです。

ハンマーやたがね、釘など様々な道具と最新の注意を払い、掘り出された恐竜。

 

この制作を経てRYOさんがしたことも、「化石の発掘」に近いな、と、僕は勝手に思っています。

RYOさんがイメージを描き、脳内に埋まっていた恐竜たちが掘り起こされるが如く、造形用の道具によって形を成し、実際に手に取ることの出来る立体物になっているように思えたのです。

 

この世にもういないからこそ、私達の想像力や憧憬の念を掻き立てる恐竜。

つまり、恐竜の生息地は私達の脳内にこそあると思うのです。

そんなロマンに満ちた一つの答えを示す、「Dinomation」シリーズ

頭でっかちな理屈に縛られず、心くすぐる造形物をお手に取ってみてはいかがでしょうか?

 

ご予約はコチラからどうぞ!


Dinomation ダイノメーション/ ティラノサウルス スタチュー

 

 

それでは本日はこのへんで!

 

∴桑原∴

 

 

 

RYOさん、スケッチにあったトリケラトプスも待ってますよ〜〜!

 


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