どうも!B・黒須です。
観たいんです。
ジョーカーが…。
観たい。観た過ぎる…。
だって今日、映画の公開日なんですもん。
とりあえず、トレーラーでココロのスキマを埋めてみます。
だめだ…。今、このパソコンの前を抜け出して、劇場に行ってしまえば全編心置きなく堪能できるのに…と考えてしまうと、最早この渇きはトレーラーだけでは癒されない。
この渇きを紛らわしてくれるのは、
物欲!
(個人的な事をいってしまえば、まさしくその通りなんですけどね。テヘ。)
DCへの愛!ではなかろうかと思う今日この頃。
きっと同じ境遇の方がいるはずだと勝手な想像でこのブログを書きはじめましたが、もしいらっしゃればDCグッズでも見て、このモヤモヤを一緒に昇華させてしまいましょう。
ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、アメコミ作品初の快挙を成し遂げ、今やオスカー有力候補とまで言われている映画『ジョーカー』ですが、主人公となるキャラクター、ジョーカーが初めて登場したのは、コミックス「BATMAN #1」。
そして、その中でジョーカーを打ち負かしたヒーローこそが我らがバットマンでございます。
その後、両者は長きに渡り永遠のライバルとなり、今まで多くの人を魅了してきた訳ですが、今年ジョーカーは世界中で脚光を浴び、バットマンは生誕80周年迎えるという、まさにDCファンにとって、この上ない状況が巻き起こっております。
そんな中、映画『ジョーカー』公開日のグッドタイミングでアツいアイテムを仕掛けてきたメーカーさんがおりまして…。
それがプレミアムバンダイさんでございます。(ちなみにここ最近、有難い事にプレイミアムバンダイさんの一部アパレルアイテムを豆魚雷でも販売させていただいております。)
まずは挨拶代わりのこのアイテム。
後にも先にも"今"しかない「バットマン80周年」を記念するにふさわしいTシャツ。
中央にドカンと配置されたバットマン80周年記念ロゴ。そのロゴを囲むように1940年代のディティクティブコミックスや名作「ダークナイト・リターンズ」、そしてティム・バートン版映画『バットマン』。さらには「バットマン・レジェンズ・オブ・ザ・ダークナイト」、「スーパーマン&バットマン VS エイリアン&プレデター」までファンには欠かせないバットマン史に残るバットアイコンたちが集結したTシャツが登場。80年の歴史をギュギュッと凝縮したまさにファン待望のTシャツ。
そして「バットマンファンは背中で語るんだよ。」と言わんばかりのこの一枚。
(ちなみに画像は黒ボディのものをチョイスしましたが、白ボディもございます。)
BATMAN 80th/ バットマン ロゴ柄 Tシャツ(ブラック)
BATMAN 80th/ バットマン ロゴ柄 Tシャツ(ホワイト)
表面はシンプルに80周年記念ロゴを胸元に配置しながらも、裏面でバットマンコミックスを彩ってきた歴代のコミックロゴがしっかりと主張してくれる、バットマン80年の歴史をギュギュッと凝縮したコミックスファンにはたまらないTシャツです。
極めつけは、"大人な遊び心"を見せつけるコレクターズアイテムもプレイミアムバンダイさんから登場です。
マッツ・ミケルセン他、数々のハリウッド俳優やアーティストも着用するロックテイスト溢れる時計ブランドRed Monkey(レッドモンキー)とのコレボレーションにより実現した、バットマン80周年を記念するに相応しいアイテム。
BATMAN 80th BATMAN Red Monkey コラボレーションウォッチ
普段使いし易いトーンを落とした色合いなので、この先のバットマン100周年まで常に愛すべきバットマンと共に至福の時を刻めたら素敵ですよね。
(個人的には映画とかでありがちな、次の世代に時計を譲るやつをやってみたい願望があります。)
お次は、ファン誰しもが一度は思い描いた「やさしいユニバース」のバットマンたちの姿を立体化し、大きな反響を呼んだQフィグシリーズのスピンオフ的なQマスター。Qフィグでもデフォルメデザインを担当しているモハメド・ハクにより生み出された、思わず微笑まずにはいられない感情豊かなキャラクターたちを前にただただ、ほっこりするしかないシリーズです。
まもなくこちらのバットマンファミリーは日本でも発売される予定ですが、残念ながら現在はご予約完売…。
でもご安心ください。
ファン誰しもが一度は思い描いた「やさしいユニバース」リターンズ。
という訳で第一弾の好評を受けて第二弾も登場です!
Qマスター/ バットマン ファミリー ナイトアウト ジオラマスタチュー
犯罪のはびこる街ゴッサム・シティの危機に備え、摩天楼の間を駆け、飛び、自身に磨きをかけるつもりが…いつの間にやら「かけっこ」になっていた…。と、なんともほのぼのしたシーンを切り取った微笑ましいアイテム。注目はそれぞれの躍動感に加え、声が聞こえてきそうなその表情。勝ち誇るバーバラ、楽しそうなディック、悔しそうなティムとダミアン、そしてマスクをしているのに感情が伝わるジェイソン、これぞやさしいユニバース。
最後は映画『ジョーカー』を観れていないモヤモヤを昇華させたい一心で書き始めたブログなので、やはりジョーカー様に締めていただきたい!との気持ちを込めてこちらをご紹介させていただきます。
原作のイメージをしっかり残しつつ、リビングデッドドールズのフォーマットに落とし込んだジョーカードール。ちなみに発売は来年の2020年3月予定。
突然ですが2020年と言えば……??
東京オリンピック!
もちろん間違えではありませんが、ここはジョーカー生誕80周年のジョーカーイヤーと答えたいところ。
ジョーカーイヤーにジョーカー様をお迎えする事=至福でございます。
リビングデッドドールズ/ LDD presents DCコミックス: ジョーカー
ちなみに個人的にはこの口元の"ムニッ"とした部分がたまらなくジョーカーを感じる部分でございます。
さて、流石に終わらなそうな気もしますし、ずーーーっとお仕事を放置して商品を紹介しつづける訳にはいかないので、今回はここまで!
もし、少しでも映画『ジョーカー』を観れていないモヤモヤを昇華出来たら嬉しい限りです。
ちなみに私はより観たい気持ちが積もりましたが…。
最後に公開されたばかりの『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』の予告編を観て気を紛らわそうと思います。
ではでは〜。