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新企画爆誕。「桑原の ライバル店を征く」戦いの火蓋が切って落とされる...!

            

 

こんにちは桑原です。

 

突然ですが、新企画です。

 

 

さあ、ライバル店に行くぞ!!!

とは言ったものの、

 

「店長さんと決闘。勝った方が全てのおもちゃを奪う。」

 

そういう物騒な企画ではないです。

「めんこ」とか「ベーゴマ」って、そんなルールだったと思うと恐ろしい。

ルールという大義名分の下、相手のコレクションを奪うというシリアスな遊び。

僕らゆとり世代においては、PTAが黙っちゃいないパワフルなルールですね。

 

本題に戻ります。

この新企画では、豆魚雷と関わりの深いお店にお邪魔し、インタビューや商品をご紹介。

当然、高円寺店の外に行くので、その街で見つけた面白スポットや、うまうまご飯などもご紹介しようと思っています。

 

B・黒須「どこに行きたい?」

 

と尋ねられ、

 

桑原「サイドショー本社で!!」

 

と答えたところ、

 

B・黒須「アメリカ行きたいだけじゃねーか!!」

 

とお叱りを受けました。バブル景気よもう一度。

 

 

かの有名な哲学者ニーチェは言いました。

 

 

そう、いつだって本当の敵は自分自身。

己の中の限界を乗り越え、自己研鑚を続けた先に勝利や、その糸口があるのです。

 

...ということで第一回は​

 

凝ってみた割に安っぽい

 

「豆魚雷高円寺店」

 

VS

 

「豆魚雷本店」

 

 

でございます。

格ゲーだと、どっちか2Pカラーになるヤツです。

 

◎豆魚雷本店に突撃!!

 

当たり前と言えば当たり前なのですが、めっちゃ会社。

すごくオフィス感強いです。

一見おもちゃやポップカルチャーとは無縁のように思えたが...

 

やたらと目立つデスクを発見。

 

 

めっちゃオモチャあんじゃん。

 

そう、このデスクの主こそ今日のライバル、豆魚雷本店のネット担当、レシート渋谷氏だ!!!

 

◎口(攻)撃開始

 

桑原(以後、桑):

日頃よく会うし、先輩だし、仕事仲間ですが、今日はライバルだ!!倒す!!

 

レシート渋谷(以後、渋):

落ち着け。

 

桑:

じゃあ、早速やっていきますね。質問者は僕なので、先攻は僕ですね。フリースタイルだと、後攻が有利ですが、このオモチャトークバトルではどう転ぶかな?

 

渋:

どうしちゃった??

 

桑:

正直、聞かなくても分かりますが、おもちゃ好きですか?

 

渋:

大好きですね。

 

桑:

よかった。これで嫌いだったら、普段の散財、ほとんど自傷行為ですよ。買うジャンルもめちゃくちゃ広いですもんね。

 

スタッフも豆魚雷を利用するのだが、買う数量と種類が異様に広い。

 

渋:

1/6フィギュアからスタチュー、100円ガチャから食玩まで。「あ、イイ!」と思ったら買っているという感じです。正直チョロいです。
 

桑:

辞書に「大人買い」の項目があったら渋谷さん載るな。おもちゃを好きな理由って、根源はなんとなく同じかなと思うんですよ。ただ、渋谷さん的に言語化するとしたら、どんな感じですか?

 

渋:

「心が豊かになる」ですかね。

 

こまごましたフィギュアって、自分の「好き」が散らかる傾向にあると思う。

 

桑:

分かる。僕は中学生の時、顧問の先生に

 

「金は遣えば遣う程、心が貧しくなる。気は遣えば遣う程、心が豊かになる。」

 

ってめちゃくちゃ言われたんですよ。上京したての頃、欲しい物何も買えず、心荒みまくったんで、超嘘じゃん。って思いました。

  

渋:

先生に向かって、超嘘とか言っちゃダメです。おもちゃやフィギュアに限ったことではないんですけど、昔好きだったロボット。今話題のアメコミキャラ。スクリーンの向こう側の俳優さんたち。憧れた存在がフィギュアとして手に出来る。しかも遊んだり、飾ったりと自分が好きなことが出来る。「好き」が「リアル」になる瞬間みたいな。

 

桑:

それはやっぱりありますよね〜。基本的に手元に無いことが自然なもの。映画キャラや俳優さんが良い例ですけど、それを保有出来るってやっぱり、多幸感ありますよね。現実にありふれてる車や電車だって、そんな沢山は所持出来ない。なんなら、現行じゃない物も沢山ある。ただ、おもちゃ・フィギュア・模型なら手に入れる事が出来る。そういうものが、近くにあるってシンプルにテンション上がりますよね。

 

渋:

あと、これは私と同世代の人に多いと思いますが、

 

「フィギュア=カッコイイ(クール)」

  

なんですよね。具体的に言えば「超ヤバイ」やら「激ヤバ即GET」な世代です。

 

桑:

伝聞では聞いたことあるヤツです、それ。「G・G・G」すなわち「ジェネレーション・ギャップ・ガトリング」をぶっ放してきましたね。

 

渋:

なんて?でも、実際ファッションとフィギュアの結びつきが今以上に強かったんですよ。ストリートシーンの超重要コンテンツだったし、アパレルショップでも売ってたんです。そんな、ストリートシーンのカルチャーを見てきた、通ってきた人間としては今でも「フィギュア=カッコイイ」ままです。

 

「ファッション×ポップカルチャー」ということで、ライムイエローの『エクソシスト』キャップ。

こんなんどこで売ってんだ...?あ、豆魚雷だった。

 

桑:

あーでも、『スポーン』を筆頭に、マクファーレントイズのアイテムって、イケイケないとこの兄ちゃんの家にありそう。僕いとこの兄ちゃんいないですけど、俺のイマジナリーいとこの兄ちゃんは『スポーン』めっちゃ持ってますわ。

 

渋:

さっきからなんて???

 

桑:

みな、心の中に誰かしらいるはずです。はい、ではウォーミングアップはここらへんにして、豆魚雷に対して色々お聞きしたいと思います。扱うアイテムは渋谷さんが見つけてくる事も多々ありますが、バイヤーとしてのセレクト基準はなんでしょう?

 

渋:

前述でもありますが、とにかく個人的に「イイ」と思ったものが対象です。どのようなものが「イイ」と思うのかが難しいところですが…今流行っているもの。もしくは欲しいと思っている人が多いもの。個人的に好き、もしくは推したいもの。今はまだマイナーだけど応援したいもの。などなど。正直言葉にするのが難しいですが、「そのフィギュアを手にした人が喜ぶ・楽しめる」イメージがあるもの。というのが近いかもしれません。

 

桑:

なるほど。確かに、「喜ぶ・楽しい」=「欲しい」=「売れる」ってのは理に適ってますね。どのようなものが良いかっていうのも、公開してる映画によって変わったり、不変的ではないですよね。

 

MARVELネコ科ブンドド(グースは僕があげたやつ!)

 

桑:

僕は普段店舗勤務で、お客様と直接コミュニケーションを取るのがメインなんですけど、本店って通販じゃないですか?そうなると、どうしても直接的な反応が少なくなりがちだと思うんですよ。そこで楽しさとか、やりがいとかってどんな時に感じますか?

 

渋:

対面販売ではないので、どうしても自分の思うこと、考えていることが伝わりづらい時があります。しかし、こちら側からの「視覚情報」が少ないのはしょうがない。ではその「見せ方」を変えてみたりして、お客様から反応が返ってくると嬉しいですね。

 

桑:

というと、具体的には?


渋:

写真1枚にしても、その紹介するテキストにしても重要となってきます。メーカーが「メインで使って欲しい」という画像をメイン画像にしないこともこの流れです。テキストも流行に乗ってみたり、自分が気に入っているネタなどを取り入れてみたり、全く違うことを書いてみたり。ちゃんと気付いてくれると楽しかったりしますね。「無」の場合もありますけど。苦笑

 

レシート渋谷氏の疲れは、栄養ドリンクとコーヒーとダンボーが癒す。生々しい。

テーマ曲は『聖母たちのララバイ』by岩崎宏美 でどうぞ。

 

桑:

うん、そういう時の渋谷さん悲し気な様子で店舗に来ますよね。いたたまれない。

 

渋:

他に言い方なかった??ただ、そこで「想いを共有」出来た時点で「繋がり」が出来ていたら嬉しいです。かつ、それが繋がってフィギュアが好きに。既に好きなら、そこからさらに好きになってもらえたらなと思っています。この辺は完全に自己満足の世界かもしれませんけど。

 

桑:

いやーでも、やっぱり僕ら自身も消費者であり、コレクターじゃないですか。だから、店頭でもお客様に「コレいいっすよ!」って話になって、好きになって頂けると、やっぱり嬉しい。

 

渋:

そうそう。なのでその部分は最近、自分の視点を超ブーストしたメールを毎週お客様に送信しています。

 

こんな感じの内容です。自由。


渋:

そこでは本当にエゴだけで書いていて、その表現の仕方もかなり「寄った」ものです。ですが、「フィギュア売っている人はこんな人なんだ」と興味を持ってもらったり、少しでも共感してもらえる部分もあるのではと思ってやっています。所詮仕事していない時は超ギーク(オタク)なので。笑

 

桑:

まるで仕事中はギークじゃないかのような言い方をしますね。

 

渋:

返す言葉もございません。

 

桑:

いやでも、実際僕も入社前は4〜5年豆魚雷に通ってて、「すごく生っぽいな」と思ってたんですよ。通販とか広報アカウントって、どうしても業務的になるきらいがあるじゃないですか。でも、「ここは確実にオタクの人がやってんな。」という、親しみやすさみたいなのはありました。

 

渋:

ありがとうございます。

 

桑:

露骨にドヤ顔をしないでください。ちょっと重複気味な質問にはなるんですが、「豆魚雷の強み」と言えるところはなんでしょうか?

 

渋:

メインどころも押さえているのですが、「それでは楽しくない」と、ニッチなところをやってみる。つまり、一人一人のセンス、物欲とも言えるそれらを大事にしています。たまに尖りすぎて、まったく寄せ付けない時も。なので、全員が「フィギュアが好き」同じコレクター目線を持っていることはかなり大きいと思います。

 

隣の、B・黒須のPCにもヴェノムがぶら下がっている。「We Are Geek.」

 

桑:

実際、部屋おもちゃだらけだもんな、僕も...。では最後に。これは仕事とか関係なく、1人のオタク・コレクターに問う感じです。今までで一番テンション上がったアイテムはなんでしょうか?

 

渋:ホットトイズのティム・バートン版のバットモービルです。

 

 

桑:意外でした。なんかこう。もっと俺が全然知らないロボットとか挙げてくると思った。

 

渋:偏見がすごいな。もともとバートン版『バットマン』の世界観が好き。その流線形のフォルムのバットモービルも好き。1/6スケールも好き。「買うしかなくない?」となりました。値段、置き場所は二の次です。好きなコンテンツには「援助」もしくは「投資」していくという、激しめ設定の人間です。苦笑

 

桑:

実際売れないと、シリーズ終わっちゃったりしますからね。なんならメーカー自体無くなることもあり得るので、それはすごく大事なことだと思いますよ。


渋:

1/6スケールで全長1メートル。クッソでかいんですよ。パッケージもでかすぎて、「配送業者のみなさんごめんなさい」というレベル。同理由でホットトイズのデロリアンも所持しています。

 

 

桑:

ってことは...バットモービルって、リアルサイズだと6mもあんのか...。東京コミコンで見たけど、確かにデカかった...。1/6のビークル二台持ってるってことは、渋谷さん1/3の車持ってる事になりますよね。

 

1/6ビークル、もっと持ってるけどね。

 

桑:

家が車庫じゃん。

 

渋:

あ、あれもありました。エンターベイのマイケル・ジョーダン!

 

 

桑:

一番って言ったので、1アイテムのつもりだったんですが、すごく嬉しそうに語ってるので聞きましょう。


渋:

一つに絞れないのは、「愛」故なので勘弁してください。ジョーダンといえば自分たちの世代は、『スラムダンク』直撃世代なんですよ。だからMJは真の意味で「神」なんです。「これ今度フィギュア化します」とメールあった時は正直震えました。

 

「神が1/6スケール化?」

 

みたいな。履いているのもしっかりAJだったのも興奮度を上げていましたね。

(※「エアジョーダン」最盛期には、履いていると狙われてしまう、世紀末感のあるアイテム)

 


渋:

汎用性なしの専用素体を使うなど、エンターベイのこだわりも見えましたので即購入でした。前にどこかで書いたと思うのですが、一番好きな「グランマ」ラリー・ジョンソンが出れば卒倒してます。

 

桑:

それこそ、やっぱり世代に直結するっていうのは、カルチャー感ありますよね。MJはMAFEXでも、リリースありますよね。

  

マフェックス(MAFEX)/ シカゴブルズ マイケル・ジョーダン アウェイ ver

 

 

桑:

メディコムさんはそういうカルチャーっぽいアイテムが多くて、なんかロックっぽい雰囲気があるよなぁ。AJもそうですけど、フィギュアってライセンスがやっぱり難しいところがあるじゃないですか。そのキャラや人物自体のライセンスはOKでも、着用してる物のライセンスが難しいとか。パッと浮かぶのが、AKIRAの金田バイクですね。

 

公式なのにブートの臭いがするのが、またイイ味だったりする。

 

桑:

「成田山」が「戌田山」になってたり、「CITIZEN」が「CITIZAN」とか。マクファーレンのなんて、「CITIZEN」=「市民」だから「IMMIGRANT」=「移民」公式の商品なのに、なぜかボンヤリとしている。笑

 

 

桑:

故に、ポピニカ魂はライセンスを全部クリアしてるのが奇跡的だったり、なんかこう歴史がありますよね。文脈とかを鑑みると、ものすごく重みがあるんだよ、っていうアイテムが増えていく。いやー。やっぱりオタクはやめられねぇッスよ。質問は以上です!
  

「倒す!!」

   

とか血気盛んになってみたものの、勝敗とかよく分からないし、普通に話が盛り上がってしまった。これどう締めたらいいんでしょうか。

 

渋:

今後も、豆魚雷をどうぞよろしくお願い致します!!

 

桑:

高円寺店にも来てください!!!

  

 

こんな感じで、普通にオタクとオタクが話してる文章になってしまいました。

 

◎ド素人による食レポコーナーです

 

戦いの前は、「腹が減っては戦が出来ぬ」

戦いの後は、ことわざとかは思いつかなかったんですが、シンプルにお腹が空きますよね。

 

ということで、今回は豆魚雷のある高円寺から、うまうまな飲食店をご紹介致します。

 

チョップスティックス 高円寺店さん

 

 

ベトナム屋台料理を提供してくれるお店で、生麺のフォー(お米の麺)がうまうまです。

生のフォーは日本初だそうで、本当に食感が全然違います。

ちゅるちゅるのプリンプリンで、

 

「俺、この麺2kmくらいすすれるのでは??」

 

と、ヤバイ幻想を抱くくらい美味しいです。

また、季節限定で現地でも一部の地域でしか食べる事の出来ないレアな料理とかもあるので、新鮮な食体験をする事も魅力。

 

いいところ:うまい。 よくないところ:うますぎてすぐなくなる。

 

僕が食べた「カオラウ」という混ぜ麺なんですが、ベトナムのホイアンという街くらいにしかないそうです。

一生行かない可能性が高い街の料理を食べれるなんて、めちゃくちゃすごいぞ高円寺。

 

あと、ベトナム料理というと、パクチーが苦手な方結構多いですよね。

 

 

僕は、庭付きの家が手に入ったら、庭中でパクチーを育てて、ホースでタレを撒き、

 

「庭めっちゃうめぇえ!!!」

 

と、やるのが夢の一つなくらいパクチーが好きなので、問題ないのですが、苦手な人はパクチーを抜いてもらう事も可能なので安心してください。

 

ここまで推しておいてなんなんですが、僕の休憩時間とチョップスティックスさんの営業時間が見事に合わないので、基本的に休みの日にしか食べれません。

悲しい気持ちになってしまったな...。

高円寺にお越しの際は、是非行ってみてください!

 

 

ではでは、今日はこのへんで!

 

ライバルたちよ...

 

首洗って待ってろ!!!!!

 

いつかお店にお邪魔します!!

 

 

∴桑原∴

 


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