<< 眼福体験大集合。豆魚雷アメコミカバー買い同好会PRESENTS・アメコミカバー買いアワード2019!(後編) | main | 【高円寺店情報】アパレル界の悪童ブランド『ハードコアチョコレート』取扱い開始! >>

記されぬ歴史の影に立つは、アルファプレデター。ネカが登り詰めた一つの頂点です。

            

 

こんにちは桑原です。

不躾なことは承知ですが、とりあえず。

お財布から5000円抜いて、使わないようにしておいてください。

 

プレデター/ アルファ・プレデター 100th フィギュア アニバーサリーエディション アルティメット 7インチ アクションフィギュア​

 

 

その5000円はですね

これを予約して頂く分のお金です。

そんな強気のご案内から始まりました、本日のブログ。

映画から始まり、コミック、ゲーム、おもちゃと様々な舞台で狩りを続けてきたプレデター。

ありとあらゆるフォーマットに登場するプレデターを、これでもかという程立体化を続けるネカ。

故に、超絶マニアックなプレデターも多く、

 

「???」

 

と、なることもしばしば。

本日ご紹介する「アルファプレデター」はその極致かもしれません...。

 

商品名にも「100th フィギュア アニバーサリーエディション」とありますが、

 

シュワちゃん、もといダッチだけで8体あるの面白すぎでは?

 

ネカ、遂にプレデター100体リリース達成するそうです。

そうなんです「アルファプレデター」は100体目記念のアニバーサリーアイテム。

 

 

骨や何かの外殻とおぼしきアーマーに身を包んだ、そのネイティブな雰囲気の個体。

更には、体色は白でアルビノと来た。

このプレデター、一切の説明が無くても、ビジュアルだけで文句無しにカッコイイんですが、

 

何の作品にも出てきません。

 

なぜなら、「アルファプレデター」(のほとんど)はネカが作ったオリジナルのプレデターだからです。

 

プレデターというキャラクターはその人気から、オリジナルデザインの立体物(主にガレージキットです)が結構な数存在しますが、今回のアルファプレデターは、もちろん正式なライセンス商品。

 

いつもハチャメチャなアイデアで、我々を驚かせ、時には呆れさせるネカですが、そんなことして良いのか。

ザックリではありますが、

 

「じゃあ、アルファプレデターってなんなんだ」

 

という内容に迫っていこうと思います。

 

 

一作目の『プレデター』(以後『P1』)において、

 

「何がここまで私達の心を掴んで離さないのか?」

 

という部分の答えはおそらく「クリーチャーデザイン」に他ならないでしょう。

『エイリアン』において、H.R.ギーガーが生み出したあの悪夢的な怪物の存在がいたからこそ、ストーリーや演出以外の部分でも観客を惹き付けました。

それは『プレデター』も同様で、ハイテク装備を駆使しながらもどこか原住民的で、ネイティブなビジュアルの怪物の存在が、私達をここまで熱くさせたと断言しても異論はないはずです。(シュワちゃんとカールウェザースの空中腕相撲も良いが)

 

では、『プレデター』は最初からあの姿だったのか。

 

そう、これが今回の「アルファプレデター」の姿に大きく関わってくるのです。

おそらく、このブログを読んでいる方は、割と基礎知識なお話なので

 

「もったいぶらずに話を進めなさいよ」

 

と思ってる方も多いと思いますので、早速写真を出しましょう。

 

 

ボツ案、人によっては「没デター」なんて悲しい呼び方をするワケですが、ええ、このまま公開されていたら、様々なフォーマットでプレデターが登場することも無かったでしょうし、ネカも100体出さなかった事でしょう。

 

「このデザインが大好きだ!!」

 

という方には大変申し訳ないですが、このデザインを基準としたフィギュアが100体出ても多分売れないし、ネカは潰れてしまうだろうな。

 

また、こちらも有名な逸話の一つ。

このスーツの中に入って演技していたのが、

 

全然似合ってねぇし、目が超虚無。

 

我らが「ジャン=クロード・ヴァン・ダム」

 

この格好ではヴァンダミングアクションを披露する事もままならず、

 

「思ってたのと違う!」

 

となった、ヴァン・ダムは退場。そりゃそうだ。

この何年も後に、

 

総プロテイン摂取量、タンカー級間違いナシ!!

 

『エクスペンダブルズ2』にて戦うことになると考えると、胸がアツくなりますね。

余談ですが、

 

「こんなカッコいい名前あり得ないだろ、本名なんていうんだろ」

 

と思って調べたところ、

 

ジャン=クロード・カミーユ・フランソワ・ヴァン・ヴァレンバーグ

 

もっと長いし、もっとカッコ良かった。

そんなことあるのかよ。

絶対黒いユニコーンか、モビルスーツに乗っているキャラクターの名前じゃん。

 

更に余談ですが、

 

マクファーレンが昔だしてそう。

 

『プレデターズ』にて、無惨な姿になっていた「リバーゴースト」がいましたよね。

リバーゴーストの造形を手掛けた造形士は

 

 

竹谷隆之のエロゥシブガイバーを意識した

 

と発言しているんですが、体表の感じとか、逆関節の感じから「没デタ―」を連想させる部分もありました。

 

そんな「没デタ―」元のデザインは、

 

素手のシュワちゃんに確実に負ける。

 

こんな感じで、やっぱりピンとこない。

ですが、監督は「これでいこう!」と乗り気だったようです。

造形を担当していたスティーブ・ジョンソンは気乗りしないながらも製作し、いざ撮影に臨んだところ

 

※「スティーブ・ジョンソン」ゴーストバスターズのスライマーとか、スピーシーズのシルを作ったすごい人。

 

「理想とかけ離れている...」

 

と監督が言ったらしいです、なんて不憫なスティーブ・ジョンソン。

 

「ほら言ったじゃん〜〜」

 

って気持ちだっただろうな、こういうこと身近でもあるな...。

映画の製作現場が、いかに大変か窺えるエピソードの一つです。

この映画、あらゆるところで「思ってたのと違う」が横行してそうだ...。

 

さて、ここで察しが良い方(もしくはネカのプレデターの熱心なファンの方)はもうお気付きでしょうが、

 

 

先程の「没デタ―」が、この「アルファプレデター」のアーマーになっているのです。(多分)

そんな形で出してくるか、ネカよ...!

オリジナルのディテールを活かしつつも、プレデターのアーマーに仕上げるそのアレンジセンス、ネカやってくれたな...!

 

しかし、ネカのお家芸プレデター、そして記念すべき100体記念。

この程度で終わるワケがないのです。

 

話が行ったり来たりして、申し訳ありません。

『プレデター2』(以後『P2』)の印象的なシーンの一つ、トロフィーウォール。

 

ネカのトロフィーウォール買いそびれて、割と引きずっています。

 

このシーン、実は『P1』の時点で構想があったそうで、そのシーンの為に当然トロフィーも作られていたそうです。

 

 

そのトロフィーがこちら。

ジャングル・ハンター同様、スティーブ・ワンにより製作。

そのデザインソースは別の没案だそうで、

 

※「スティーブ・ワン」カッコいい物(特殊造型・特殊メイク)を作りまくっている人。作ったり塗ったりが上手過ぎる、神。

 

 

ここらへんじゃないかなと思われます。

ちょっと「パンプキンヘッド」っぽいですね。

全然関係ないんですが、プレデターを塗っている時のスティーブ・ワン

 

文字通り片手間でプレデターを塗るの凄すぎ。

 

ダンベルを持ち上げていてウケるので、皆さんにも見て欲しいです。

 

話を戻しましょう...、

『P2』のトロフィーウォールのシーンのように、スカルではないところを見ると、

 

スカイリムでこういうのやったわ。

 

剥製タイプのハンティングトロフィーのようなものを想定していたのかもしれませんね。

しかし、ご存知の通り『P1』ではそのようなシーンはありません。

このトロフィーも使われず、構想自体は『P2』まで持ち越しとなったワケです。

 

はい、ようやく本題に戻ります。

 

 

今回の付属品一覧なんですが、赤丸で囲った部分に注目。

これ、「アルファプレデター」が装着しているガントレットなんですが、なにかの骨ですね。

それも上顎と下顎。合わせてみると...

 

 

こ、これは...!!!

 

 

似ているな?!

 

このガントレットに使われている頭蓋骨、別の没案クリーチャーなのです。(多分)

 

スカー謹製もぎもぎテールランス。

 

過去作においても、エイリアンの外殻を利用して武器や装備を作るシーンがありますし、このボツクリーチャー達もプレデターとの争いに敗れ、彼等の武具に変わっていったのでしょう。

 

それってつまり、

 

 「プレデターによって絶滅させられた」

=「生存競争をプレデターが制した」

=「他のクリーチャーは没。プレデターが映画に登場した」

 

という、メタ的なネタを、古のプレデターの物語になぞらえているということではないでしょうか??

 

これはもう完全に僕の妄想でしかありませんが、そうだとしたら胸がアツくなりますね。

あと、個人的に嬉しかったのが体色が白い事。

 

 

アルビノって変異種っぽい、特別感あっていいじゃないですか。

加えて、ネカのプレデターの中でもレアなアイテムに、そのものズバリ「アルビノプレデター」というものがありまして、

 

 

探している方にとっては救済措置的な意味合いもあるのかな、と勝手に思っています。

 

あと、これは完全に個人的な好みなんですが、僕は『P2』のエルダーが凄く好きなんです。

好きな理由の一つに、”ドレッドが長い”ってのがあって、エルダーは長生きしているからなのかドレッドが長めなんです。

しかし『AVP』にて、アクションの際の印象をスタイリッシュにする為か、

 

LUXのイメージキャラクター、スカヨハの次はケルティックプレデターを推そう。

 

未成年ズも長いドレッドになり、それ以降の映画でも全体的にドレッドが長めになってる気がします。

 

 

ですが、「若いもんには負けんぞ」とでも言わんばかりに、今回のアルファは過去最長ではないかと思われる、スーパーロンゲプレデター。あんたが大将!!!

 

ファンメイドムービー「座頭市 VS プレデター」でも、

 

 

ネカはこれを出して欲しい。

 

ちょんまげプレデターのドレッドがメチャクチャ長くて興奮しましたが、負けないくらいのロンゲ具合、いいぞアルファ!!

 

こんな調子で、今回良い所が多すぎて話が逸れまくりましたが、苦節三十余年。

ボツ案の一部を商品化すると共に、オリジナルのプレデターを生み出してしまうなんて、ネカは...ネカは...

 

 

 

 

やっぱり

 

頭がおかしい!!!

 

 

 

と、ここまで熱弁しておきながら、

 

 

この「ヒトデシュリケン」と「ホネホネスタッフ」の元ネタが皆目見当付きません。

売り手として、プレデターファンとして、至らなさしかありませんが、気になって仕方ないのでご存知の方、どうか教えてください!!

 

さあ、ネカの生み出したプレデター史の特異点、「アルファプレデター」気になって頂けたでしょうか?

冒頭でお願いした、5000円はまだお手元にございますでしょうか?

記念すべき100体目のプレデター、手に入れる以外の選択肢が見つかりません。

ご予約はコチラからどうぞ!!(僕はとりあえず2個予約しました。)

プレデター/ アルファ・プレデター 100th フィギュア アニバーサリーエディション アルティメット 7インチ アクションフィギュア​

 

 

 


calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>
twitter
店舗サイトはこちら
profilephoto
お問合せ
通販に関するお問合せ、
ご要望やご質問などは infodesk@mamegyorai.co.jp
実店舗
高円寺店
Tel:03-3312-3937
※高円寺では通販に関するお問合せは受け付けておりません。
selected entries
categories
archives
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode