こんにちは、原田プリスキンでございます。
毎年の最後のブログでは、その年の映画とかゲームのベストを挙げて締めくくっていたのですが、
今年はどうしたものか…。
映画は本数観れていないし、ゲームもほとんどやれていないし…。
うーん…。
これから挙げるものよりも、もっと良いものがあったよ!というのを承知で、
ベストという形ではなく「今年はこれが気に入ったよ!」というのを挙げさせていただきます。
映画!
『冷たい熱帯魚』
でんでん!でんでん演じる「村田」というキャラクターが本当にすごかったです。
「羊たちの沈黙」のレクターとか、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスに匹敵するくらいの
映画史に残る強烈なキャラクターでした。
吉田ァーっ!
げんきでなー!!
※グロ描写・エロ描写が強烈なので、耐性のあるかたにのみおススメします。
『電人ザボーガー』
青年期の主演を演じた古原靖久という俳優が見ていて気持ちが良くて、
映画はどこを切り取ってもやりきってる感満載で、すがすがしい仕上がりでした。
僕が生まれる前の作品の映画化なので、正直なんの思い入れも無かったんですが
ラストの主題歌では思わず懐かしくて(!?)泣きそうに…。なんで?
『ヒアアフター』
今年いちばん泣きました…。
『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』
けっこう意外って言われるんですけど、僕の一番好きな俳優ってじつはトム・クルーズなんです。
そんな僕にとっては、まさにご馳走のような映画でした。サイモン・ペグも活躍するし。
最後、すごく泣けたんだけど…みんなに「あそこでどうして泣けるのよ」と言われます。なんで?
まあ、僕はなに見ても泣くんですけどね…。
『怪談新耳袋殴り込み!劇場版 関東編/沖縄編』
本当に好きな人たちが集まって、よりによって映画館で殴り込みを観ちゃう。
劇場の一体感なんて妙にすごかったし、最高に楽しかった!
来年の夏も楽しみにしてますよ、ギンティさん!
映画は以上でございます。
そう、すごく評判のいい「宇宙人ポール」も行けてないし、「ウィンターズ・ボーン」も観れずじまいだったし…。
今年もほんとうにダメな僕でした…。
※
ゲームなんでございますが、あれこれチョコチョコと手を出したものの
なかなか「これだ!」というのに出会えなかった2011年。
これだけは、最高にハマりました。
『The Elder Scrolls V: SKYRIM』
ほんとうに「冒険してる!」感を味わえる、強烈なゲームです。
前作の「オブリビオン」もハマったんですが、全てが段違いに面白い!
どんなに忙しくても、寝る前にすくなくとも30分はやらないと一日が物足りなく思えてしまいます。
まあ、30分だけ!と思ってはじめても気がついたら2時間経ってたなんてザラなんですけどね…。
僕はXBOX360で遊んでいるのですが、重大な不具合のあったPS3版も徐々に直ってきている(?)そうなので
皆さんに是非プレイしていただきたい傑作RPGでございます。
※
毎年映画館に行く頻度がどんどん減っていっているのに、危機感を感じております…。
2012年はすごいです!
「アメイジング・スパイダーマン」「ダークナイト・ライジング」「アベンジャーズ」といったアメコミ映画、
そして「プロメテウス」!
どれもトイ方面が熱くなりそうなラインナップというのもたまりません。
今年は、日本にとって大変なことがほんとうにいろいろありましたね。
来年は、みんなにとって最高の年になりますように!
それでは皆様、良いお年を〜!
◆原田プリスキン◆